アルニカに入った一行は入り口で待ち構えている態のMylesと軽く立ち話をして、仕事の依頼には「いいえ」と答えて置いて市中見物を行なったのであった。まずはアントンの所に行って、いろいろとたまった武器や服を売却。途中でヒガルディ・レイダーズに遭遇したものの危なげない戦いぶりでやっつける事が出来た。
アントンの店では修道院の調理場のような所で見つけた包丁を譲渡した。特注品のアックスの材料だ。寝室に勝手に入り、宝箱を開け、売るものを売ったら5,000GPぐらいになった。あまり長居はせず、次にBraffitのいる寺院へ。いつもの穏やかな話し声を聞いた。ここでパーティの武装の事を述べておきたい。
Fighter:War Hummer, Round Shield / Light Crossbow
Monk:none / Sling
Ranger:Short Bow
Priest:Bullwhip / Sling
Gadgeteer:Omnigun
Bishop:Bullwhip / Feather Darts
このように、ファイターは今の所メイスで戦っている。私の場合ロードは剣で、戦士だとアックスを使うという妙な癖がある。長い冒険のさなか、ときどきメイスや槍を持たせる事もある。この度は少し目先を変えて暫くは「ビシッッ!」という痛そうな効果音のメイスを装備だ。僧侶と司教が持っているブルホイップも痛そうな音がする。なんだか昔テレビでやってたローハイドみたいな。
さて、パーティはBraffitと対面したのであったが、まだそんなにお金がたまっていないのだが、少しずつポーションを買い、ビショップがそれを合成して利ざやを稼ぐ錬金術を始めたのである。同時にチャームの呪文の練習をし、魔法スキルを徐々に上げていく……。コツコツと単調な作業を積み重ねていくのである。これこそWizardryの伝統、苦痛のDNAであり、わが愛する“8”が紛れもないWizの子孫である事を全天の元に証明するものなのであった。。。
2010年2月16日火曜日
2010年2月15日月曜日
Upper Monastery - Arnika
このようにどうにかこうにかパーティはアルニカにたどり着いたのであった。今日はここに至るまでの過程を記して行きたいと思う。Burz相手のチャーム詠唱に飽きてUpper Monasteryに上がった一行は、エントランスに巣食うラッツを一蹴し、左右の寝室を探索、電子レンジや巨大な鐘の仕掛けをこなして、アレセイデスに会ったり、ガジェッティーアのための放電ロッドを手に入れたり、いろいろとまずは手順どおりに済ませてから修道院の外に出たのであった。修道院は汀にあるので、外に出るとそこはザクザクとした砂州なのであった。遠くのほうから何かが蠢きながらこちらに近づいてくる。毎度おなじみの大小のカニ軍団の出迎えであった。パーティの仲間にはまだ強力な全体攻撃魔法を覚えた者がいないので、やっかいなのだけれども一体ずつ丹念に倒していかなければならない。PriestのWebbingや、ビショップのブラインディング・フラッシュ、インサニティといった魔法を使いながら、多少時間はかかったものの、アルニカ道のクリーチャーの挨拶を退けた。
ここで一旦休憩すると、行く手にたむろするクリーチャーたちがなにがなし集まって、やがてちょっとした集団になってパーティの道行きを阻むという事がよく起こるのであったが、今回はどういうものかそういうことはあまり気にならず、たっぷり8時間の休憩をとった。そうしてザクザクと歩いていくと、案の定、コテージのある少し開けた広場のようになった所で、アシッドバインやヒガルディの愚連隊たちが固まってパーティを待ち受けていたのであった。
ここでもまたやっかいではあるが、やはり一体ずつ根気強く倒していかねばならない。バックをとられないよう、V字状の崖を背後にして戦い、なんとか道を啓開した。そして、ヒヤヒヤしながら、時には走りながら、クリーチャーとの会戦を避けながらの道行きだ。途中道端に落ちているAmulet of Staticを忘れずに拾い、一行はアルニカに一目散に飛び込んだ。
今回はさほど苦しい戦いに巻き込まれる事もなく、序盤最大の難関を突破する事が出来た。明日からまた気を引き締めてアルニカでの修行に励もう。
2010年2月14日日曜日
Lower Monastery
新しいWindows7のパソコンで何度か序盤をプレイし、漸く気心の通じるメンバーを決める事が出来たのであった。今回はサンプルキャラクターを二人入れてみた。
前衛 Spirit of the Lord Futsu (M) Dracon, Fighter―屈強2 (Futsu)
Evenstar Clearwater (F) Human, Monk―一匹狼2 (Evevstar)
左サイド Eandor Adar (M) Elf, Ranger―狡猾1 (Eandor)
右サイド Nichola Felicia Teresia (F) Felpurr, Priest―親切1 (Nichola)
フロント Otto Kraftmann (M) Hobbit, Gadgeteer―呑気者2 (Otto)
Rebecca Taylor (F) Faerie, Bishop―狡猾1 (Rebecca)
モンクのEvenstarとレンジャーのEandorがサンプルキャラで、性格・声を変更して仲間にしてみた。なんとなく今までのプレイで使ったキャラクターが中心になり、それだけにプレイしやすい雰囲気になった。Bishopの名前はこないだ電車の中で見かけた素敵なバッグのブランド名にしてみた。鍵空け担当はガジェッティーアのOtto。このメンバーだと序盤の攻撃魔法が少し貧弱で、そのあたりが少々難しく思うのだけど、アルニカに着くまでは打撃戦で何とかなるのではなかろうか。
このたびはビショップ育成を、海外のウェブサイトにあった"Power Bishp"という記事に基づいて行う事とした。これは序盤はレベルアップ毎にとにかくスキルを錬金術と超能力、そしてEarth Magicに振り、習得呪文は最初はイッチングスキンとチャームに限定。戦闘では可能な限りイッチングスキンを唱え、Burzと会ったらチャームをかけまくるというパターンだ。これで二つの魔法分野を可能な限り伸ばしてホイッピングロックスとインサニティを覚えさせ、これでアルニカ道を徘徊するヒガルディのならず者どもを蹴散らしてアルニカに行くのである。もうひとつ、ブラインディング・フラッシュがあればなおいいのだけど、それはレンジャーが覚えてくれれば私としては非常に助かるのであった。アルニカに着いたらビショップはノック・ノックを覚えてアルニカ信金の大金庫で錬金術を大幅に伸ばし、ポーション合成事業で盛大に稼ぐ。魔術と神学分野はその後覚える攻撃呪文や補助呪文で伸ばしていくのである。
という事で今、一行はBurzのところに着いた。ビショップは休憩を繰り返しながらこのトリニーの商人に魅惑の魔法をかけ続けているのであった。
前衛 Spirit of the Lord Futsu (M) Dracon, Fighter―屈強2 (Futsu)
Evenstar Clearwater (F) Human, Monk―一匹狼2 (Evevstar)
左サイド Eandor Adar (M) Elf, Ranger―狡猾1 (Eandor)
右サイド Nichola Felicia Teresia (F) Felpurr, Priest―親切1 (Nichola)
フロント Otto Kraftmann (M) Hobbit, Gadgeteer―呑気者2 (Otto)
Rebecca Taylor (F) Faerie, Bishop―狡猾1 (Rebecca)
モンクのEvenstarとレンジャーのEandorがサンプルキャラで、性格・声を変更して仲間にしてみた。なんとなく今までのプレイで使ったキャラクターが中心になり、それだけにプレイしやすい雰囲気になった。Bishopの名前はこないだ電車の中で見かけた素敵なバッグのブランド名にしてみた。鍵空け担当はガジェッティーアのOtto。このメンバーだと序盤の攻撃魔法が少し貧弱で、そのあたりが少々難しく思うのだけど、アルニカに着くまでは打撃戦で何とかなるのではなかろうか。
このたびはビショップ育成を、海外のウェブサイトにあった"Power Bishp"という記事に基づいて行う事とした。これは序盤はレベルアップ毎にとにかくスキルを錬金術と超能力、そしてEarth Magicに振り、習得呪文は最初はイッチングスキンとチャームに限定。戦闘では可能な限りイッチングスキンを唱え、Burzと会ったらチャームをかけまくるというパターンだ。これで二つの魔法分野を可能な限り伸ばしてホイッピングロックスとインサニティを覚えさせ、これでアルニカ道を徘徊するヒガルディのならず者どもを蹴散らしてアルニカに行くのである。もうひとつ、ブラインディング・フラッシュがあればなおいいのだけど、それはレンジャーが覚えてくれれば私としては非常に助かるのであった。アルニカに着いたらビショップはノック・ノックを覚えてアルニカ信金の大金庫で錬金術を大幅に伸ばし、ポーション合成事業で盛大に稼ぐ。魔術と神学分野はその後覚える攻撃呪文や補助呪文で伸ばしていくのである。
という事で今、一行はBurzのところに着いた。ビショップは休憩を繰り返しながらこのトリニーの商人に魅惑の魔法をかけ続けているのであった。
2010年2月13日土曜日
今日からブログで
こんにちわ。はじめまして、よろしくお願いします。
今までホームページでプレイ日記を出していたのが、いちいちページを作ってアップするのが怠惰な私としては億劫となり、ブログに挑戦する事にしたのであった。ブログ挑戦は数年前にしており、そのときのタイトルは「明日にしようよ」というものであった。どこかのブログ会社が無料で提供しているのを使ったのであったが、タイトルの通りでほとんど書き込む事はなく、数日でそこを利用する事はなくなった。今回は一体どうなるのであろうという思いもあり、ブログの使い方も含めて少しばかり不安もあるのだが、続かないのならそれはそれ、試してみるだけでもと思ったのである。
今までホームページでプレイ日記を出していたのが、いちいちページを作ってアップするのが怠惰な私としては億劫となり、ブログに挑戦する事にしたのであった。ブログ挑戦は数年前にしており、そのときのタイトルは「明日にしようよ」というものであった。どこかのブログ会社が無料で提供しているのを使ったのであったが、タイトルの通りでほとんど書き込む事はなく、数日でそこを利用する事はなくなった。今回は一体どうなるのであろうという思いもあり、ブログの使い方も含めて少しばかり不安もあるのだが、続かないのならそれはそれ、試してみるだけでもと思ったのである。
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