2013年8月19日月曜日

Vines

 今さら申すまでもなく、パーティはただひたすらジャイアントサーペントとの死闘を飽くことなく繰り返しているのである。この際限のない戦闘の反復は、もはや苦痛を超えて快感の域に入ろうとしている。嗚呼、なんとゆう。。。
 戦いのさなか、休憩をしていると、ローグやラッツやバッツなど、さまざまな雑多なモンスターたちに寝込みを襲われることがある。その中のひとつがバインだ。アシッドバインとか何とかバインとか、いろんなバインがあるようだが、そうした中でもちょっと厄介なのが、ジャングル・バインなのであった。
 おしなべてバイン類が出現すると動作が重くなる。たくさん出てくる上に、それら一匹ずつが気味悪く動かす触手のアニメーションが、コンピューターの処理を遅くしているのに違いない。一刻も早く倒さなければならない相手だという事ができる。だがいろんなバインの中でも、ジャングルバインはちょっと強くて、なかなかバーンと爆発してくれないのであった。
 ファイヤーボールなどの火炎系魔法がよく効く感じなのだけど、あまりスペルポイントを使いたくない私としては、ファイヤーボール多用は控えなければならない。何列も大挙して出現したら、もう面倒なので、しょうがなくニュークリアブラストを唱えて一掃してしまうのだけど、できるだけ打撃中心ンで倒すように心がけているのであった。

2013年8月18日日曜日

Giant Serpent...

 こうしてパーティはB2に行き、魔法使いの部屋の落とし穴にわざと落ちて、ジャイアント・サーペントとの戦いを延々と続けるのであった。転職に必要な能力値が上がらなければロード。うまく上がってくれたらセーブ。うんざりするが、上がってくれたら喜びの増すプレイだ。
 まずはエルフを僧侶と魔術師で転職を繰り返し、不要と思われるキュア・ストーン以外のすべての僧侶呪文を覚え、魔術師の状態であと3つか4つの呪文習得を残すのみになった。そうして能力値をレンジャーへの転職に必要になるように上げた。次は猫のフェルプールだ。バードだったのをまずは侍にして、次にレンジャーになれる状態にした。この後はバルキリーへの転職を予定している。
 そして次にフェアリーをいったんメイジにして、器用さを2つ上げてやっていつでも盗賊に転職できるようにした。これでまたしばらく、ジャイアントサーペントとの死闘を、パーティは飽くことなく繰り返すことになる。
 飽くことなく、といっても、頻繁に飽きる。それと、キュアストーンが不要というのは、石にされちゃたらどっちみちロードするだけだから、いらないかなと思ったのだった。スペルポイントを上げるのには、習得しておいたほうがいいのだけど、さすがにうんざりしてしまって、もう勘弁、という感じであった。

Giant Serpent

ル・モンテス、クィークエグらとの出会いを済ませたパーティは、城の四隅の塔に登ったり、ベルを鳴らしてバンパイア・バットと戦ったりして、だいたいみんなレベル7か8ぐらいになった。そろそろB2に行き、恒例のジャイアント・サーペント・トレーニングにとりかかる時が来たようだ。
 アルケミストがまだキュア・ポイズンを覚えていないのが不安。でもイージーモードなら何とかなるかなと思ってやってみたら、何とか勝てた。
 毒を貰っても、ジャイアント・サーペントの毒ならまだそんなにきつくないので、休憩と癒しをうまく繰り返す事で毒を消すことができる。このやり方で何度か戦ううち、アルケミストがレベルアップ。ついにキュア・ポイズンを覚えてくれた。
 
 さて、レベルアップと転職を繰り返しながらの戦いの始まりだ。まずはエルフ。プリーストをメイジに転職させ、4か5ぐらいまで上がったら今度はまたプリーストに転職。これを何度も繰り返して、彼には僧侶・魔術師の両方の呪文を全部覚えてもらう。それが済んだら、レンジャーに転職だ。
 
 イージーモードにしてるから一匹だけが相手。前衛のFig、Fig、Thiは攻撃。後列は、まずはBardが覚えたばかりのチリングタッチ。次にアルケミストがブラインディングフラッシュ。最後に転職訓練中のエルフがブレスを唱える。さあ、単調な戦いの繰り返しの時が来た。。。

2013年8月17日土曜日

L'Montes - Queequeg

 レベルがみんな4ぐらいになったところで、わがパーティは物語を進めるため、地下1階に向かったのであった。まず探し出すのは腐ったチーズだ。
 道中、鍵の扉を開けるのは、スキル上げついでに盗賊に開けてもらう。マウスとポーズを利用した裏ワザもあるようだが、アラム城の1階やB1くらいだったら、そうした技を使わなくても開けることができるのだった。
そしてキャプチャーショットが使えることが判明した。Alt+F1キーを使えば、私のパソコンが持っているキャプチャーソフトでもこのように撮ることができた。
 B1に行く前に、まずは2階に行き、楔のついた黒い革製のブラジャーやムチ、それとヤギの仮面や雄羊のダガーをはじめとする、ゲーム終盤で使うことになるアイテムを取った。物語の取っ付きの段階で、ゲームのほぼ最終局面で必要になるアイテムを入手するというのは印象深いものがある。だがそれに増して印象深いのがブラとムチだ。
 この女王絡みの取り合わせは、Wiz8になって再度登場する。Rapax Castleのクイーンズ・ルームだ。見つけた時、BCFのアラム城のことを思い出して、とても嬉しくなった。3部作をプレイする際には、もはや欠かせないシーンになっている。
パーティは戦いながら少しずつクエストを進めて行く。バードのリュートの他に、アルケミストのブラインディングフラッシュと僧侶のスローを駆使し、たくさん出てくるモンスターたちを撃破して行く。腐ったチーズを使ってジャイアントラットを出現させた頃には、だいぶ強くなっていた。あまり苦労することなく倒し、スヌープチェリを入手。これでル・モンテスに会うことができる。スヌーピーをスペイン語っぽくしたらスヌープチェリになるんだろうか。。などと思いつつパーティは南東の尖塔へ向かう。
 BCFで最初に会うNPCといえばクィークエグということになってるようだが、私の場合は、前にも記したように、ル・モンテスに会うことにしている。アイテムの買い取り価格がル・モンテスの方が高いからだ。今回少し比較してみた。

                  ル・モンテス     クィークエグ
アミュレットオブライフ         16249GP      11249GP
スタッドーカーブラ+2     1300GP       900GP
ロングソード           39GP         27GP
スエードダブレット       55GP          38GP

 少し見にくいけど、こんな結果に。たまった不要アイテムはル・モンテスに売り、その足でまたB1に降りてクィークエグの部屋に向かう。もう筋が分かってるから、彼に「Giant Mountain」と話しかけ、キャプテン・マティーの部屋に入る合言葉を聞き出してしまった。そう言えば神秘の油を買うのを忘れてた。明日また買い物しよう。

2013年8月16日金曜日

Castle of Aram

 エキスパートモードでやってるとモンスターが多めに出てくるのはいいが、パーティのメンバーが結構な頻度で「Oh!」という声をあげて死んでしまうのであった。前にも書いたけど、BCFではせっかく男女の性別を選べるようになったのに、ダメージを受けたり死んでしまうときの声が、みんなおっさんぽくて残念なのであった。しばらくは難易度をノーマルに下げて置くことにした。
 アラム城1階のスタミナの泉の近辺でぐるぐるしてエンカウントを重ね、パーティの面々のレベルが3ぐらいになったところで鐘楼に登り、バンパイアバットでの修行に入る。ここでレベル4から5まで上げ、だいたいの目安として、アルケミストがブラインディングフラッシュとキュアポイズンを覚えるくらいまでそこでバッツやラッツとの戦いを何度も繰り返す事にしている。今日のところは、ブラインディングフラッシュまで覚えてもらった。
 このままバンパイアバッツとの戦いを継続してもいいのだけど、そろそろ少しずつ物語を進めておくのもいいかなとも思っているところ。私の場合、クィークエグに会うよりも前に、ル・モンテスと先に会い、アミュレット・オブ・ヒーリングをお金に換えるという手続きを取る手順だ。

 キャプチャーショットを撮ってみたら、こんな画面になっちゃって、というのもウチのキャプチャーショットのソフトでは、ctrl.+F1を押すのだけど、そうしたら一時的にこんな画面になってしまうのであった。どうしたらいいんだろう。。。
 

2013年8月15日木曜日

BCF

 海外のダウンロードサイトでBCFとCDSと8を販売しているという話をネットで見て、さっそく買ってみた。GOG.comというサイトで、いろいろなゲームをダウンロードできるようだ。コンビニでVプリカというのを3000円買い、不慣れなもので、ややこしい手続きを済ませ、無事にインストールすることができた。全部で1500円ほどの買い物だ。
 8のほうがまだエンディングを迎えていないというのに、さっそくBCFにとりかかる。英語なので、テキストを読むのに時間がかかる。1回やってみて、やはりパーティの編成に満足が行かないので、やり直したり。最終的に、まあこれで行こうというメンバーは次のようになった。

  前衛:ドワーフのファイター、ラウルフのファイター、人間の盗賊
  後衛:フェルプールのバード、フェアリー錬金術師、エルフの僧侶

 BCFでは例の重たい″ロープとカギヅメ〟を常に持ち歩かないといけないので、最低でも一人はキャリング・キャパシティの大きいキャラを作っておくのが私の年来の方針なのであった。荷物持ちというわけだ。今回はエルフの僧侶にたくさんポイントが振れたので、STRとVITにできるだけ多く加算した。あと、バードにも多く振ることができたので、今回、荷物を持てるメンバーは二人だ。
 例によって、みんな何度か転職を繰り返し、強く育てていく予定。

  ドワーフ:FIG→MON→LOR
  ラウルフ:FIG→SAM→NIN→…
  人間:THI→REN→NIN→…
  フェルプール:BAR→MAG→RAN→VAL
  フェアリー:ALC→BAR→THI→BAR
  エルフ:PRI→MAG→BIS

 といった予定を立て、初期パラメーターの時点で、できるだけ次の職に就きやすいように振ってある。経験値を多くもらうために、エキスパートモードにしてあるけど、休憩するときはイージーモードにしようと思う。
 スクリーンショットを撮ろうとしたが、どうもうまく行かず、真っ黒な画面になってしまい、ここに様子を載せることができない。ちょっとざんねんだけど、そのうちそうした問題も、なにかいい考えが浮かんで、きっとうまく行くのだと思う。

2013年8月12日月曜日

Assension Peak

昨日はやっとRapaxのエリアにケイオス・モラ~ィリを据え付けることができた。毎日、1戦ぐらいずつ戦いながらちょっとずつ道を進んでいる。

このパーティの当初の目的は、たぶん、大人数でワイワイガヤガヤやりながら、みんなそこそこ強くなって行く事だったと思う。なにぶん開始したのがかなり前だから忘れてしまっている。そしていちばんの目的は、Bishopの魔法スキルを全部100まで上げるというのが、たぶんあったと思う。

各領域はすべて100になったけれど、魔術、僧侶、超能力の3分野がまだ96とか98とかで、これを上げながらの戦いという事になる。

アセンション峰のクリーチャーたちに魔法をかけてもあまり効きがよくないのだけど、それでもBishopは飽くことなく魔法をかけ続け、ほかのメンバーはバンバン剣や槍を振るい、弓やスリングを打ちまくる。戦い自体は、勝てない、苦しいというわけではなく、いい勝負をしている。ただ、発狂や強い毒などの状態異常のケアが大変。

Bishopの魔法関連のスキルが全部100になったら、忍者に転職させる?