2010年2月16日火曜日

Myles-Antone-Lord Braffit

 アルニカに入った一行は入り口で待ち構えている態のMylesと軽く立ち話をして、仕事の依頼には「いいえ」と答えて置いて市中見物を行なったのであった。まずはアントンの所に行って、いろいろとたまった武器や服を売却。途中でヒガルディ・レイダーズに遭遇したものの危なげない戦いぶりでやっつける事が出来た。
 アントンの店では修道院の調理場のような所で見つけた包丁を譲渡した。特注品のアックスの材料だ。寝室に勝手に入り、宝箱を開け、売るものを売ったら5,000GPぐらいになった。あまり長居はせず、次にBraffitのいる寺院へ。いつもの穏やかな話し声を聞いた。ここでパーティの武装の事を述べておきたい。


Fighter:War Hummer, Round Shield / Light Crossbow
Monk:none / Sling
Ranger:Short Bow
Priest:Bullwhip / Sling
Gadgeteer:Omnigun
Bishop:Bullwhip / Feather Darts


 このように、ファイターは今の所メイスで戦っている。私の場合ロードは剣で、戦士だとアックスを使うという妙な癖がある。長い冒険のさなか、ときどきメイスや槍を持たせる事もある。この度は少し目先を変えて暫くは「ビシッッ!」という痛そうな効果音のメイスを装備だ。僧侶と司教が持っているブルホイップも痛そうな音がする。なんだか昔テレビでやってたローハイドみたいな。
 さて、パーティはBraffitと対面したのであったが、まだそんなにお金がたまっていないのだが、少しずつポーションを買い、ビショップがそれを合成して利ざやを稼ぐ錬金術を始めたのである。同時にチャームの呪文の練習をし、魔法スキルを徐々に上げていく……。コツコツと単調な作業を積み重ねていくのである。これこそWizardryの伝統、苦痛のDNAであり、わが愛する“8”が紛れもないWizの子孫である事を全天の元に証明するものなのであった。。。

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