いきなりラパクス城に行ってFerroに会ってBishopのためのブックなどを買い揃えてもいいし、その前にふたつのレトロダンジョンを探索し、Nebderと対決しておくのもいい。その前にSea Cavesに行き、マルテンとの出会いを済ませておくことも考えたりした。
という訳でパーティはいろいろ考えた末、マウンテン・ワイルダーネスにいるベラに会いに行く事にしたのであった。
ベラのいるエリアには、Staff of Doomや、ダイヤモンド・アイズといった、私が個人的に好きな武器もある。今、ちょうどFighterのKojiroに持たせる武器の事で悩んでいるのであった。アントン特製のビーストスレイヤーを右手に、左手にドラゴンカイトを装備、これでいかにもファイターらしい武装なのだけど、ダイヤモンド・アイズを持たせてみてもよいかなと思ったのである。Staff of Doomは呪われているとはいえ強力な武器だから、しばらくの間、モンクに装備してみたい。また、本人は画像のように「商売はやらない」とか言ってるけど、ドレッドスピアや魔法防御に優れたマントなど、商人としてのベラの品揃えはかなりセレブだ。
パーティはこのエリアに棲む相当強力なクリーチャーたちと戦いながら、ついでといっては何だけどアセンション教団の最高実力者のアンセルムも助けたりしながらマップを踏破、小さな墓地の墓荒らしも済ませ、孤独な旅人、ベラに話しかけたのであった。彼はいつもこう言うのだった、「待っていたぞ。さあ、話そう、焚き火の傍で……」
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