2010年10月10日日曜日

Don Barlone


 トリントンの原っぱにはいろんな動物たちがいて、今回はHogarが五、六頭ぐらいの群れになって付近をうろちょろしていたりして、まだレベル11から12ぐらいの我々としては相手にしたくないのであった。この位のレベルだとPlants軍団などもまだまだ強敵で、というよりも鬱陶しい相手であり、なのであんまり長居はせずにUpperに向かうことにした。
 酋長とネズミのブリーダー退治の話をして、綱を伝って上に登って行く。Madrasとも話し、不思議な部屋でズーズーペタルとミステリーポーションを使い、そうしてラズーカ一家の根城へと向かった。
 前作ではファンハウスで相当苦労してやっとの事で会うことのできるドン・バルローネだが、8では比較的簡単に会うことができるのであった。イタリア語っぽい話し方をする彼は、言うまでもなくフランシス・コッポラの『ゴッドファーザー』に出て来るドン・コルレオーネの似姿。マインドリードをかけてみると「この咳をなんとかしないとな……」だなんて思ったりしている。
 アストラル・ドミナに関する商談を手早く済ませ、部屋の隅っこにある宝箱を勝手に開ける。ここの罠は作動する確率がかなり高く、ディバイン・トラップを目一杯かけても引っかかることが多いのであった。そして隣の部屋に行きブリーダーの棲家の鍵を入手、そこの宝箱も開けてから、さて、まずはブリーダー退治の前にSwampに行ってCrockの店に行きたいと思うのである。魔法の本や、ヒーリングのアミュレットとか、スピードのアンクなど、Crockの品揃えはいい。

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