Saxxを一時的にメンバーから外した一行はMarten's Bluffに入り、まずは腕が6本くらいあるクリーチャー2体が潜む洞穴に向かい、これを倒した後洞穴内にあったアイテムを取得したのであった。その後挨拶がわりにいつもする昆虫型クリーチャーと戦い、ワニとも戦い、まずは故障しやすくて危なっかしいエレベーターで地階、すなわちLower Marten's Bluffへと降りたのである。
CDSではH'Jen - La(だったかしら?)の事をエイチジェン・ラと呼び慣わしていたものだが、ほんとの発音は一体どんななのだろうか。CDSにおけるティーラングという表記も、本作8において、それが概ね〝トゥラング〟と表記すべき発音であることが判明した。尤もCrockとかトリニーのNPCなんかは〝チーラング〟と呼んでいた。アンパニはみんな〝ウムパ~ニ〟と呼んでるし、Higardiは〝ハイガルディ〟と昔はみんな普通に思っていたら実は〝ヒガルディ〟、Viは〝ヴァイ〟なのであった。しかしヒガルディに関してはドミナスに住む誰かはハイガルディと呼んでいてもおかしくはないのであろうと思うのである。
ザーント、すなわちZ'Antに会って話をしたパーティは、「ウムパ~ニの基地の存在を証明するものを持って~来て~くれ~」とか言われたので、一旦上にあがって投石器を操作、チーラング兵の腕や黄色と赤のコードといったアイテムを手に入れ、ついでにラパックスが好む匂いのパフュームを使ってラパックス・アサシンを前もって殺害して彼の首を入手しておき、またZ'Antのいる地階に降りたのであった。
前にUmpaniのキャンプで買っておいたおみやげの旗をZ'Antに渡し、「お~、よく~やった~」とか褒められてお金と経験値を獲得!わがパーティのRogueはレベルアップ毎に「ほんとは現金のほうがいいんだけど、まあ、経験値でもいいや」って言うんだけど、私個人としてはどっちかというと経験値のほうが貰えると嬉しいのであった。次の指令はラパックス・アサシン暗殺なのだが、それはもうさっきやっておいたので、首を「渡す」したら、「イェス!お前~たちィは優秀だぁ~」とまたもホメられ、お金と経験値獲得!これで4人くらい一気にレベルアップした。
こうしてパーティは次の指令、Mookへの外交文書配達のメッセンジャー業務を請け負う事となったのである。合間あいまにSadokから本とか矢とか、あと忘れずにスタン・ロッド(これは後でグラムフ軍曹を救出した時に、彼に使って貰おうと思って買ったのである)とかの買い物を済ませ、アルニカへと向かう事になったのであった。でもその前にSwampの北半分を踏査しておきたいと思う。北方の海岸には、バニッシュのブックが落ちている。
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