レベルがみんな4ぐらいになったところで、わがパーティは物語を進めるため、地下1階に向かったのであった。まず探し出すのは腐ったチーズだ。
道中、鍵の扉を開けるのは、スキル上げついでに盗賊に開けてもらう。マウスとポーズを利用した裏ワザもあるようだが、アラム城の1階やB1くらいだったら、そうした技を使わなくても開けることができるのだった。
そしてキャプチャーショットが使えることが判明した。Alt+F1キーを使えば、私のパソコンが持っているキャプチャーソフトでもこのように撮ることができた。
B1に行く前に、まずは2階に行き、楔のついた黒い革製のブラジャーやムチ、それとヤギの仮面や雄羊のダガーをはじめとする、ゲーム終盤で使うことになるアイテムを取った。物語の取っ付きの段階で、ゲームのほぼ最終局面で必要になるアイテムを入手するというのは印象深いものがある。だがそれに増して印象深いのがブラとムチだ。
この女王絡みの取り合わせは、Wiz8になって再度登場する。Rapax Castleのクイーンズ・ルームだ。見つけた時、BCFのアラム城のことを思い出して、とても嬉しくなった。3部作をプレイする際には、もはや欠かせないシーンになっている。
パーティは戦いながら少しずつクエストを進めて行く。バードのリュートの他に、アルケミストのブラインディングフラッシュと僧侶のスローを駆使し、たくさん出てくるモンスターたちを撃破して行く。腐ったチーズを使ってジャイアントラットを出現させた頃には、だいぶ強くなっていた。あまり苦労することなく倒し、スヌープチェリを入手。これでル・モンテスに会うことができる。スヌーピーをスペイン語っぽくしたらスヌープチェリになるんだろうか。。などと思いつつパーティは南東の尖塔へ向かう。
BCFで最初に会うNPCといえばクィークエグということになってるようだが、私の場合は、前にも記したように、ル・モンテスに会うことにしている。アイテムの買い取り価格がル・モンテスの方が高いからだ。今回少し比較してみた。
ル・モンテス クィークエグ
アミュレットオブライフ 16249GP 11249GP
スタッドーカーブラ+2 1300GP 900GP
ロングソード 39GP 27GP
スエードダブレット 55GP 38GP
少し見にくいけど、こんな結果に。たまった不要アイテムはル・モンテスに売り、その足でまたB1に降りてクィークエグの部屋に向かう。もう筋が分かってるから、彼に「Giant Mountain」と話しかけ、キャプテン・マティーの部屋に入る合言葉を聞き出してしまった。そう言えば神秘の油を買うのを忘れてた。明日また買い物しよう。
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